FC2ブログ

記事一覧

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ヨーク公子リチャード、シャロレ伯の剣術指南を受ける・2

1時間後、太陽がリチャードたちの真上にやってきた。


<ニニ||=⊂(´゙д゙`;)))「はぁ、はぁ…!シャロレ伯から一本もとれないよぅう」

(*゚∀゚)つ=||ニニニフ「一本とったらおいしいお昼が待ってるぞ~。さ、もうひとがんばり!」

<ニニ||=⊂(`゙Д゙´)三「でぇぇえ~いっ!」


リチャードの決死の一撃を、シャロレ伯はひらりとかわした!


(*゚∀゚)つ=||ニニニフ「うーん。重心のかけかたがよくないな。もっと体の軸を意識して、自分の体重を剣に
             乗せる感じで攻撃するといい。こうやって…ぶーんっとな!」


リチャードの鼻先にシャロレ伯の木刀の切っ先がかすめた。


(´゙Д゙`;)アワワ

(*゚∀゚)つ=||ニニニフ「大丈夫、マジで当てることはないから。さ、リチャードくんも真似してやってみな」

<ニニ||=⊂(´゙д゙`;)「は、はぁい!」


リチャードはシャロレ伯の言ったとおりに自分の体の軸を意識して剣を振り回してみた。
しかし体重をかけるコツをつかめず、リチャードはその場に倒れこんでしまった!


(;゚∀゚)そ「あっ、リチャードくん!」

(´゙Д゙`。)ポロッ


一瞬で目をうるませたリチャードに、シャロレ伯シャルルはしまったという顔をして駆け寄った。


(;゚∀゚)「リチャードくん、ごめんな!足をひねったんならすぐに医者をよ…」

<ニニ||=⊂(`゙д゙´)エイッ


駆け寄ったシャロレ伯の脇腹めがけて、リチャードは教えられた通りに体の中心軸を意識して木刀を振り回した!


(;゚∀゚))「おぅふっ!」

<ニニ||=⊂(´・д・`)「やった!シャロレ伯から一本とったぞ!」

(;゙∀゙)「なるほど、自分がやられたと見せかけ相手の油断を誘う…リチャードくんはなかなかの策士だな」

o(´・д・`o)「一本は一本ですよ!さ、お昼ごはんを食べましょうっ」


シャロレ伯は脇腹を押さえつつ、目前に迫ったお昼ごはんに胸一杯に期待をふくらませるリチャードを見下ろし
その頭をなでてやった。


(*゚∀゚)「そうだな、一本とられたよ!しかしきみはなんていうか、あのいけ好かないルイみたいに汚い手を
     使ってもそれほど人柄も悪く見えないのはどうしてだろうね?不思議な子だなぁ…」

(´・д・`)「???」


シャロレ伯は邸に戻るリチャードの後をついていき、約束通りに大広間に用意していたブルゴーニュ式の食卓で
豪華なお昼ごはんをごちそうしてあげたのだった。リチャードはイングランドでは体験したことのない絢爛豪華
なお昼ごはんを心ゆくまで舌鼓をうって楽しみ、彼にとっては記憶に残る素敵なランチタイムになったのだった!

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

minomushi106

Author:minomushi106

最新コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。