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ヨーク公子リチャード、シャロレ伯の剣術指南を受ける・1

小鳥が啼き始めて朝日が差しこんだ寝室で、リチャードは眠い目をこすって支度を整えている。


( つд・`)「昨日はフィリップ閣下がそろそろイングランドも落ち着いたころだと思うから、帰る支度を
        しておきなさいって言ってたなぁ。名残惜しいけど準備しなくちゃ…」


リチャードは窓際に駆け寄って背伸びして窓を開けた。


(´・д・`)「ネディ兄ちゃんたちは、もうイングランドに着いているかしら?」


窓の外を見てみると、ちょうど邸の入り口にシャロレ伯シャルルが騎馬で来訪するところが目に入った。


Σ(´・д・`)「わっ、シャロレ伯だ!」

(*゚∀゚)「おはよう、リチャードくん!とりあえず外に出ようか。稽古をつけてやろう!」

(((´・д・`;))「えっ、シャロレ伯がご自分から僕にお稽古を!?き、緊張するよぅ」

(*゚∀゚)b「安心したまえ、手加減はするから!
      リチャードくんはイングランドに帰ったらもう小さな騎士になるんだろう?
      これから盾持ちとして修業も積まなくちゃいけないし。そうなると稽古して慣れておくのが大切」


そう言うとシャロレ伯シャルルは召使いに目配せし、稽古用の木でできた両手剣を持って来させた。
それを見たリチャードはあわてて稽古の準備を整えて庭先に出た。


(´・д・`)「支度が遅れてごめんなさい!」

(*゚∀゚)つ=||ニニフ「いや、こっちはそれほど待ってないから謝らなくても。まずはこの剣をとりたまえ」


リチャードはシャロレ伯から手渡された木の両手剣を持とうとした。


ズシィ…<ニニ||=⊂(´・д・`;))

(*゚∀゚)「リチャードくんにはちょっと重かったかな?」

<ニニ||=⊂(´・д・`;)「い、いえっ!なんてことないです!」


リチャードは平気だということを示すように両手剣を振り回そうとしたが、よろけてその場にぺたんと座り
こんでしまった。


<ニニ||=⊂(´・Д・`;)アララ

(*゚∀゚)「ふむ、重かったな!おい!すぐにリチャードくんの剣の刀身を削ってやれ」

三┏( ^ω^)┛「はいはい、ただいま!」


シャロレ伯の召使いがリチャードから剣を預り、鉋を使って刀身を小さくしてあげた。


( ^ω^)「これでドゥヨークのぼっちゃまにも持てるはずだお」

<ニニ||=⊂(´・д・`)「わぁ、さっきより全然軽いや!ありがとうございますっ」

(*゚∀゚)つ=||ニニニフ「よし、じゃあ両手剣の稽古のはじまりだ!」


シャロレ伯は木でできた剣を構えて、リチャードに向かって軽く打ちこんでみせた。


<ニニ||=⊂(´・д・`;)(お、重いっ!)

(*゚∀゚)つ=||ニニニフ「俺から一本とれたらお昼ごはんといこうぜ!稽古で疲れた後のごはんは格別だぞ!」

<ニニ||=⊂(´・д・`)「やったぁ!この稽古が終わったら僕、おいしいお昼ごはんを食べるんだ!」


リチャードははりきってシャロレ伯手ずからの稽古を受けることにしたのだった。

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Author:minomushi106

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